スカイワード2




なんと1巻を読んでから1年半の月日が経っていた。
そのあいだ積みっぱなし。


ちなみに1巻の評価は、『B−』だった*1
でも読み返したら『B+』くらいはあげていい気がした。
この変化はなんだろう。
最初読んだ時は、設定を生かしきれてないところが目に付いたけど、
続き物として読んだ今回は、その辺が気にならなかったのかな。
もしくは単に、下手な文章に慣れたのかも。


2巻では『中性体』や主人公の母親についての伏線が明かされてきて、
物語としては大分広がってきた。結構意外な展開。
ただ、1巻で良かった、飛行のシーンと舞のシーンがほとんどないのが残念。
それら以外は、まあ普通レベルのライトノベルなので。


満足度:

*1:タイトル横の[マサト]のリンク先参照